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飼育日誌
2017.05.12sagamigawa2014
○○コレクション

とある日の午後のことでした。

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この写真、何かお気づきになるでしょうか?
この水槽は、最近飼育日誌でもご紹介しました、
水辺の生き物水槽のニホンカナヘビの水槽です。

上の方をよく見てみると‥
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カナヘビがフタにしがみついています・・。

これは脱走しようとしているのではありません。
なんと、さかさまのまま寝ているのです。

思わず近づいてみると・・
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「何か文句ある?」とでも言うように一瞥をくれると・・
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再び寝てしまいました。

カナヘビなど、トカゲの仲間は日向ぼっこが大好きです。
このカナヘビも、より暖かい場所を求めて、
ライトに一番近い場所まで登ったのかもしれません。

また別の日は‥
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さらにはこんな寝方も‥
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カナヘビの寝相コレクションができそうです。


2017.05.08sagamigawa2014
イロイロこいのぼり

今月のマンスリー水槽は「こいのぼり」をテーマにした水槽で、コイを展示しています。

中国の伝説ではコイは滝を登って竜になると言われ、出世を象徴する非常に縁起が良い魚です。

そしてコイの魅力はなんといっても、その鮮やかな色でしょう。
色とりどりのコイは日本だけでなく海外でも非常に人気があります。
1尾1尾色が違うので、お気に入りの1尾を選んでみてくださいね。

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ちなみに、僕が一番好きなコイは金色のコイです。

水族館BOY 中尾


2017.04.28sagamigawa2014
新しい季節とともに!

寒い冬が過ぎ、新しい季節がやってきました。新しい季節とともに、科学館にも新しい水槽が登場しました!
その名は“水辺の生き物水槽”です。
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水の中にいる魚以外にも、河川や湖沼などの“水環境”を利用して生きている生き物はたくさんいます。
そういった生き物たちを是非知っていただきたいと思い、以前は水生昆虫を展示していたところを
リニューアルして、“水辺の生き物水槽”をつくりました。

現在展示しているのは、

水生昆虫の王様、タガメ
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川原などで日向ぼっこしている姿を見ることができるトカゲの仲間、ニホンカナヘビ
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水の中で狩りをすることもある小さなヘビ、ヒバカリ
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そして、私たちの一番身近にいるヘビ、アオダイショウ
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ヒバカリは臆病な性格なので、隠れていることが多いのですが、コケの下からひょっこりと顔を出して、
よくまわりを見ています。
是非、そ~っと探してみて下さい。

1年を通して色々な生き物を紹介できたら、と考えています。

亀ヶ谷


2017.04.21sagamigawa2014
ゴキブリの脱皮

こんにちは!
今日は私の担当している、マダガスカルオオゴキブリのお話をしたいと思います。
※写真もありますので、苦手な方はご注意ください!

「ゴキブリ」と言っても、皆さんが想像するような猛スピードでカサカサ動くゴキブリとは少し違います。

羽がなく、脅かさなければゆっくりのろのろと歩き、手に乗せることもできます。
また相手を威嚇するときには、体中にある「気門」と呼ばれる穴から空気を出し、「シュー!!」と音を出します。

よくふれあいワゴンにも登場してもらっていますが、先日、ある光景を目にしました。

いつものようにふれあいワゴンに登場してもらおうと、展示水槽のフタを開けたときです。

??!!
白いものがいる!!!!

脱皮してるーーーーーーー!!!!

今まさに「よいしょ、よいしょ」と脱皮をしているところでした!
急いでカメラを取りに行き、写真を撮りました。

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まだお尻が出きっていないのがわかると思います。

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ああ、ピントが合わない…

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もたもたしているうちに完全に出きってしまいました…

水槽の中にカメラを入れてアップでとると、

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触角の先は透き通ったきれいな白色をしています。

以前も脱皮直後は見たことがありましたが、その時は4時間後くらいには元の色に戻っていました。
白色のままだったら、ゴキブリとは思えないですよね。

私は虫が苦手で、その中でもゴキブリはズバ抜けて嫌いでした。
でも、毎日お世話をして色々調べてみると、だんだん可愛く思えてきてしまうんですよね。

皆さんも、ふれあいワゴンでマダゴキちゃんに当たった時は、思い切って触ってみてください。
意外にも違った印象を受けるかもしれません。

黒川


2017.04.14sagamigawa2014
のびのび中

4月に入ってぐずついた天気が多くなりましたが、今日は久しぶりに晴れてとても暖かい日でした!
私の担当している「湧水と小川のアクアリウム」は屋外にある水槽で、魚たちにエサやりができるコーナーとなっています。
暖かくなってきたおかげか、太陽に照らされた水槽内を、魚たちは元気にのびのびと泳いでいるように見えます。

エサやり体験中は、魚たちに目が行きがちですが、春の訪れとともに植物たちものびのび中です。

写真①

後ろの方に一直線にのびている「ヨシ」が、少しずつ大きくなっています。
今はまだ小さいですが、夏に向けてこれから大きくなりますよ!

ヨシの根本には他の植物も生えていて、、、

写真②

丸っこい葉をしているクレソン(オランダガラシ)や、

写真③

ギザギザ葉のセリ、

写真④

牛??のようにも見える??ミゾソバも大きくなってきています。

また、近隣住民の方からいただいたアヤメを、ネットの前あたりに植えました。

写真⑤

調べてみると、アヤメは5月中旬ごろに、とてもきれいな紫色の花をつけるそうです。
今年は難しいかもしれませんが、来年には花を見ることができるかもしれませんね。

湧水と小川のアクアリムに来たときは、是非植物にも注目してみてください♪

黒川


2017.04.09sagamigawa2014
ひげだらけ

ひげと聞くと、おじさんのイメージがつきものですが、魚にもひげが生えているものがいます。

たとえば、ナマズ。(流れのアクアリウムで展示しています)

写真1

4本の長いひげがありますね。

次はその名もオジサン。(現在は展示していません)口もとに2本のひげがあります。

写真2

これらはひげに味を感じる器官があるため、エサを探すときに活躍します。

そして、次は現在の特別企画展“進化のふしぎ”で展示しているヒゲハギ。

写真3

もう、全身からひげが生えています。もじゃもじゃです。
このひげは擬態のためで、海藻に紛れるためにあるようです。

進化っておもしろいですね。

竹本


2017.04.07sagamigawa2014
知っていますか、「田んぼの今」水槽!

皆さん、当館に「田んぼの今」という田んぼの水槽があることをご存知ですか??

今年は四季に合わせて田んぼで見られる様々な生き物を展示する予定です。
水族館BOYチョイスの生き物たちですから、ちょっとマニアックですよ(笑)
期待しておいてください。

今はニホンアカガエルのオタマジャクシを展示しています。
さらに、季節限定ですが卵も一緒に展示しています。

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ぜひご覧ください!

水族館BOY中尾


2017.04.04sagamigawa2014
水族館でお花見

段々と暖かい日も増え始めて、春の足音が近づいてきたように感じます。
4月といえば、新年度を迎える会社や入学の季節で、新しいことにチャレンジする方も多いのではないでしょうか。

4月のマンスリー水槽担当として、私も新しいことにチャレンジしよう!と思い、水槽の中に桜の木を生やしてみました。
お魚は、名前に“サクラ”とつく、サクラダイを紹介しています。

写真①

サクラダイは、とてもきれいなオレンジ色?朱色?をしていて、「暖かい海が似合いそうだな~」と思いますが、
南日本や台湾などの、少し深い冷たい海に群れをつくって生活しています。

何かに寄り添っていると落ち着くようで、よく桜の隙間から顔をひょこっと出しています。

写真②
「ひょこっ」

綺麗な体色と桜の薄いピンク色がとても似合い、きれいですよね。
出てきて、おしとやかに長いヒレをなびかせている姿も、とっても美しいです。

皆さんも、優美なサクラダイとお花見を楽しんでくださいね!

黒川


2017.03.31sagamigawa2014
ふれあい田んぼ始めます

みなさんこんにちは

当館にはふれあい田んぼという棚田があり、毎年ふれあい田んぼ探検隊を結成してお米作りを行っています。

田んぼと聞くとまだまだ先の話みたいですが、田植え(今年は5月20日を予定しています)を行うまでには
やらなければならないことがたくさんあります。

そのひとつが”田越し(たおこし)”です。冬の間に水を抜いて硬くなった田んぼの土を、耕運機を使って耕し、ふかふかにします。

田起こし前はなんだかさみしい感じでした

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がんばってふかふかにしています!

写真2

終わった後は土の色もかわって、足で踏むとふかふかです。

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毎年この作業をやると、一年が始まるという気がします。

今年の田んぼ探検隊の募集は始まっていますので、一緒に田んぼで稲を育ててみたい!という皆様の
ご参加をお待ちしています(詳しくはHPをご覧下さい)。

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竹本


2017.03.24sagamigawa2014
-どこにいるかわかるかな?-

この中に魚が1匹隠れています。 

どこにいるかわかるかな?
写真①

正解は右下のここでした。
写真②

まるで海の中をただよう葉っぱみたいなこの魚はツマジロオコゼといいます。

写真③
姿が葉っぱに似ているだけではなく、動きもゆらゆらとしていて徹底しています。

現在、「海の生き物水槽」で展示していますので、葉っぱに化けているツマジロオコゼをぜひ探しに来てくださいね。

竹本