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飼育日誌
2017.04.21sagamigawa2014
ゴキブリの脱皮

こんにちは!
今日は私の担当している、マダガスカルオオゴキブリのお話をしたいと思います。
※写真もありますので、苦手な方はご注意ください!

「ゴキブリ」と言っても、皆さんが想像するような猛スピードでカサカサ動くゴキブリとは少し違います。

羽がなく、脅かさなければゆっくりのろのろと歩き、手に乗せることもできます。
また相手を威嚇するときには、体中にある「気門」と呼ばれる穴から空気を出し、「シュー!!」と音を出します。

よくふれあいワゴンにも登場してもらっていますが、先日、ある光景を目にしました。

いつものようにふれあいワゴンに登場してもらおうと、展示水槽のフタを開けたときです。

??!!
白いものがいる!!!!

脱皮してるーーーーーーー!!!!

今まさに「よいしょ、よいしょ」と脱皮をしているところでした!
急いでカメラを取りに行き、写真を撮りました。

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まだお尻が出きっていないのがわかると思います。

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ああ、ピントが合わない…

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もたもたしているうちに完全に出きってしまいました…

水槽の中にカメラを入れてアップでとると、

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触角の先は透き通ったきれいな白色をしています。

以前も脱皮直後は見たことがありましたが、その時は4時間後くらいには元の色に戻っていました。
白色のままだったら、ゴキブリとは思えないですよね。

私は虫が苦手で、その中でもゴキブリはズバ抜けて嫌いでした。
でも、毎日お世話をして色々調べてみると、だんだん可愛く思えてきてしまうんですよね。

皆さんも、ふれあいワゴンでマダゴキちゃんに当たった時は、思い切って触ってみてください。
意外にも違った印象を受けるかもしれません。

黒川


2017.04.14sagamigawa2014
のびのび中

4月に入ってぐずついた天気が多くなりましたが、今日は久しぶりに晴れてとても暖かい日でした!
私の担当している「湧水と小川のアクアリウム」は屋外にある水槽で、魚たちにエサやりができるコーナーとなっています。
暖かくなってきたおかげか、太陽に照らされた水槽内を、魚たちは元気にのびのびと泳いでいるように見えます。

エサやり体験中は、魚たちに目が行きがちですが、春の訪れとともに植物たちものびのび中です。

写真①

後ろの方に一直線にのびている「ヨシ」が、少しずつ大きくなっています。
今はまだ小さいですが、夏に向けてこれから大きくなりますよ!

ヨシの根本には他の植物も生えていて、、、

写真②

丸っこい葉をしているクレソン(オランダガラシ)や、

写真③

ギザギザ葉のセリ、

写真④

牛??のようにも見える??ミゾソバも大きくなってきています。

また、近隣住民の方からいただいたアヤメを、ネットの前あたりに植えました。

写真⑤

調べてみると、アヤメは5月中旬ごろに、とてもきれいな紫色の花をつけるそうです。
今年は難しいかもしれませんが、来年には花を見ることができるかもしれませんね。

湧水と小川のアクアリムに来たときは、是非植物にも注目してみてください♪

黒川


2017.04.09sagamigawa2014
ひげだらけ

ひげと聞くと、おじさんのイメージがつきものですが、魚にもひげが生えているものがいます。

たとえば、ナマズ。(流れのアクアリウムで展示しています)

写真1

4本の長いひげがありますね。

次はその名もオジサン。(現在は展示していません)口もとに2本のひげがあります。

写真2

これらはひげに味を感じる器官があるため、エサを探すときに活躍します。

そして、次は現在の特別企画展“進化のふしぎ”で展示しているヒゲハギ。

写真3

もう、全身からひげが生えています。もじゃもじゃです。
このひげは擬態のためで、海藻に紛れるためにあるようです。

進化っておもしろいですね。

竹本


2017.04.07sagamigawa2014
知っていますか、「田んぼの今」水槽!

皆さん、当館に「田んぼの今」という田んぼの水槽があることをご存知ですか??

今年は四季に合わせて田んぼで見られる様々な生き物を展示する予定です。
水族館BOYチョイスの生き物たちですから、ちょっとマニアックですよ(笑)
期待しておいてください。

今はニホンアカガエルのオタマジャクシを展示しています。
さらに、季節限定ですが卵も一緒に展示しています。

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ぜひご覧ください!

水族館BOY中尾


2017.04.04sagamigawa2014
水族館でお花見

段々と暖かい日も増え始めて、春の足音が近づいてきたように感じます。
4月といえば、新年度を迎える会社や入学の季節で、新しいことにチャレンジする方も多いのではないでしょうか。

4月のマンスリー水槽担当として、私も新しいことにチャレンジしよう!と思い、水槽の中に桜の木を生やしてみました。
お魚は、名前に“サクラ”とつく、サクラダイを紹介しています。

写真①

サクラダイは、とてもきれいなオレンジ色?朱色?をしていて、「暖かい海が似合いそうだな~」と思いますが、
南日本や台湾などの、少し深い冷たい海に群れをつくって生活しています。

何かに寄り添っていると落ち着くようで、よく桜の隙間から顔をひょこっと出しています。

写真②
「ひょこっ」

綺麗な体色と桜の薄いピンク色がとても似合い、きれいですよね。
出てきて、おしとやかに長いヒレをなびかせている姿も、とっても美しいです。

皆さんも、優美なサクラダイとお花見を楽しんでくださいね!

黒川


2017.03.31sagamigawa2014
ふれあい田んぼ始めます

みなさんこんにちは

当館にはふれあい田んぼという棚田があり、毎年ふれあい田んぼ探検隊を結成してお米作りを行っています。

田んぼと聞くとまだまだ先の話みたいですが、田植え(今年は5月20日を予定しています)を行うまでには
やらなければならないことがたくさんあります。

そのひとつが”田越し(たおこし)”です。冬の間に水を抜いて硬くなった田んぼの土を、耕運機を使って耕し、ふかふかにします。

田起こし前はなんだかさみしい感じでした

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がんばってふかふかにしています!

写真2

終わった後は土の色もかわって、足で踏むとふかふかです。

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毎年この作業をやると、一年が始まるという気がします。

今年の田んぼ探検隊の募集は始まっていますので、一緒に田んぼで稲を育ててみたい!という皆様の
ご参加をお待ちしています(詳しくはHPをご覧下さい)。

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竹本


2017.03.24sagamigawa2014
-どこにいるかわかるかな?-

この中に魚が1匹隠れています。 

どこにいるかわかるかな?
写真①

正解は右下のここでした。
写真②

まるで海の中をただよう葉っぱみたいなこの魚はツマジロオコゼといいます。

写真③
姿が葉っぱに似ているだけではなく、動きもゆらゆらとしていて徹底しています。

現在、「海の生き物水槽」で展示していますので、葉っぱに化けているツマジロオコゼをぜひ探しに来てくださいね。

竹本


2017.03.23sagamigawa2014
春の特別企画「進化のふしぎ」展!

まだまだ寒い日が続きますが、桜のつぼみも膨らんできて、段々と春が近づいているのを感じます。
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新しい季節の訪れと共に、当館でも新しい特別企画展が始まりました!  今回は「進化」をテーマに企画しました。

生命が誕生してから約38億年、最初は単細胞であった生命が現在では様々な姿かたちをした生き物たちへと進化しています。

そんな生き物たちの進化の不思議さを感じて頂けるよう、今回は少し変わった生き物たちに登場してもらいました。

企画した本人が言うのもなんですが、まじまじと見てみると、本当に面白い生き物たちばかりです。

中でも個人的にオススメな生き物はヘビそっくりな足のないトカゲ、
『バルカンヘビガタトカゲ』です。
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なんとも凛々しい顔をしています。
パッと見はヘビですが、まぶたや耳の穴があることがヘビとの違いです。そして何より動きが違います。
ヘビの柔らかいスムーズな動き方ではなく、硬くてぎこちない少し不器用さを感じる動きをします。

「進化」する生き物がいれば「絶滅」する生き物もいます。 今まで誕生した生き物たちの、実に90%以上が絶滅したといわれています。
今回は、神奈川県立生命の星・地球博物館の皆様のご協力を頂き、絶滅してしまった生き物たちの化石も展示しています。
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中でも巨大なアンモナイトと三葉虫の化石はとても見ごたえがあります。

是非実物を見に来て下さい!

亀ヶ谷


2017.03.20sagamigawa2014
ミニトーク水槽【光るカブトクラゲ】

みなさんこんにちは。
今日は、現在展示中のカブトクラゲについてご紹介します。

カブトクラゲはクシクラゲの仲間で、一般的な海で刺されるクラゲとは全く違う種類の生き物です。
ただ、透明に近い体で海をただようところはクラゲにそっくりです。

今回カブトクラゲを展示したのは、このクラゲが光るクラゲだからです。

光っていない状態のカブトクラゲはこちら
写真①

光っているのがこちら
写真②

体の上の方が赤や緑色などに光っているのですが、これは自分で発光しているのではなく、
光が反射して光っているように見えるのです。

クシクラゲの仲間は、体に放射状に広がる櫛板(しつばん)を動かすことで泳いでいます。
光を当てると規則正しく動く櫛板に光が反射してきらきらと光ってみえるのです。

今回の展示期間は、3月12日~5月14日までを予定しています。
展示期間中は、毎日13:30から光るカブトクラゲの解説をミニトーク水槽で行っていますので、ぜひご参加ください。

竹本


2017.03.14sagamigawa2014
タナゴ水槽の展示更新♪

タナゴ水槽では去年から約2か月に1度、地味に展示更新が行われています(笑)
そして、1年をかけて日本に生息するタナゴのほとんどの種類を展示しているのです、、、!

ご存知でしたか?

今年もまた、3月から1年かけて沢山のタナゴを皆さんに見て頂こうと思っておりますのでよろしくお願いいたします!
今年は更新したらブログできちんと報告しますので、要チェックです!

さて、今年第1回目のタナゴ水槽の更新は3月14日に更新した「タイリクバラタナゴ」です↓↓↓
タイリクバラタナゴ

この魚、実は日本の魚ではなく中国からやってきた魚です。
日本各地へ放流され、日本に元々住んでいるニッポンバラタナゴと交雑してしまい問題になっています。
ペットショップでもよく見かける、ド派手なタナゴですが、、、、
皆さん、絶対に野外へ放してはいけませんよ(これは全てのペットに言えることですね)。

水族館BOY 中尾