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飼育日誌
2017.05.27sagamigawa2014
ふれあい田んぼ探検隊その1 ~田植え~

みなさんこんにちは。

当館にはふれあい田んぼという棚田があり、毎年ふれあい田んぼ探検隊を結成してお米作りを行っています。

5月20日に今年最初の活動として田植えを行いました。

それにしても、当日は天気が良くて(良すぎて)暑かった~、そんな中でも探検隊の隊員たちは
どろんこになりながら苗を一生懸命植えてくれました。

おつかれさまでした!

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植えたばかりの苗は高さが25cmでした、これからすくすくと大きくなっていく様子は、
この飼育日誌などでどんどん報告していきますので、隊員のみんなもそうでない方もぜひチェックしてくださいね!

ふれあい田んぼ探検隊 隊長
竹本


2017.05.20sagamigawa2014
のびのびのび中

皆さんこんにちは!

今回私がお伝えしたいのは、小川のアクアリウムの植物についてです。
ものすごい勢いでのびのび中です!

以前、飼育日誌に小川のアクアリウムの植物のことをお知らせしてから、約1カ月が経ちました。

そのころは、

写真①

この高さだったヨシが‥‥‥

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じゃじゃん!

今では3倍くらいの高さまで成長しています!!
出勤する度に見ていたはずなのに、いつの間に!!

さらに、根本部分から生えているクレソン(オランダガラシ)は、たくさんの白い小さな花を咲かせました。

一番上の写真と見比べてみると分かりやすいのですが、かなりボリュームが増えました。

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横から見ると、ボリューミーなのが伝わると思います。

この大増量のクレソン(オランダガラシ)を髪型で例えると、
角刈りから、アフロヘアーに変身したような印象を受けます。

どうですか?
学校に行って、短めの角刈りだった友達が、気付かぬうちにアフロになっていたら、びっくりしませんか?
私は今、そんな気持ちです。

近々刈らないと、夏大変なことになってしまいそうですね。

ですが、白くて小さな花はとても綺麗なので、散髪してしまう前に見に来てくださいね!

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黒川


2017.05.15sagamigawa2014
川にすむエビ

今日は、川にすむエビについてご紹介をしたいと思います。
身近ですが意外と知られていないのではないでしょうか。
川エビの唐揚げなんてみなさん食べたことありませんか。

川で生き物の採集をしていると割と簡単にとれます。
ですが、種類の同定が意外と難しいので、一括りで川エビなんて呼ばれたりしますね。
今回は代表的なものを先ず2つご紹介します。

写真①
ヌカエビ

写真②
ミゾレヌマエビ

この2種類、姿はとても似ています。
パッと見たところは同じですよね、ほとんど。
しかし、ヌカエビが分類されているヌマエビ属という仲間には、眼窩上棘(がんかじょうきょく)というトゲがあり、ミゾレヌマエビが分類されているヒメヌマエビ属という仲間にはこのトゲがありません。

写真③
ヌカエビを真上から見た時に見えるこのトゲ。

写真④
ミゾレヌマビにはこのトゲがないのです。

その他、頭胸甲という頭部と胸部を包む殻の先端にある角(額角)についているトゲの数や位置も分類上の重要な形質になります。

写真⑤
ヌカエビでは、額角の上縁のトゲが眼の後ろまでこない。
ヌカエビによく似たヌマエビとはこのトゲの位置で区別されます。

ミゾレヌマエビでは、額角の上縁の先端部には、他と離れた1~2個のトゲがあります。
写真⑥
写真⑦
その他にも色々と違いがあり、ここに書くと長くなってしまいますので、この辺で。

実は、当館のミニ企画展示コーナーで、
「もっと知りたい相模の自然」をテーマに、外部機関との連携として、色々な生き物をご紹介するコーナーが始まっています。
第一回は、「神奈川県水産技術センター内水面試験場」との共同企画として、「小さなエビの大きな脅威」として相模川の川にすむエビについてご紹介しています。

写真⑧
写真⑨

今回ご紹介したヌカエビ、ミゾレヌマエビも展示しています。
ヌカエビは特に数が減っているようで、外来種の影響も大きいようです。
その辺りもまたご紹介出来ればと思っています。

では問題です。
写真⑩
このエビは、ヌカエビ?ミゾレヌマエビ?

7月9日までの展示予定となっていますので、この機会に是非とも相模川にすむ川エビたちを見に来て下さいね。

(正解は、ヌカエビです。)

波多野


2017.05.12sagamigawa2014
○○コレクション

とある日の午後のことでした。

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この写真、何かお気づきになるでしょうか?
この水槽は、最近飼育日誌でもご紹介しました、
水辺の生き物水槽のニホンカナヘビの水槽です。

上の方をよく見てみると‥
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カナヘビがフタにしがみついています・・。

これは脱走しようとしているのではありません。
なんと、さかさまのまま寝ているのです。

思わず近づいてみると・・
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「何か文句ある?」とでも言うように一瞥をくれると・・
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再び寝てしまいました。

カナヘビなど、トカゲの仲間は日向ぼっこが大好きです。
このカナヘビも、より暖かい場所を求めて、
ライトに一番近い場所まで登ったのかもしれません。

また別の日は‥
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さらにはこんな寝方も‥
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カナヘビの寝相コレクションができそうです。


2017.05.08sagamigawa2014
イロイロこいのぼり

今月のマンスリー水槽は「こいのぼり」をテーマにした水槽で、コイを展示しています。

中国の伝説ではコイは滝を登って竜になると言われ、出世を象徴する非常に縁起が良い魚です。

そしてコイの魅力はなんといっても、その鮮やかな色でしょう。
色とりどりのコイは日本だけでなく海外でも非常に人気があります。
1尾1尾色が違うので、お気に入りの1尾を選んでみてくださいね。

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ちなみに、僕が一番好きなコイは金色のコイです。

水族館BOY 中尾


2017.04.28sagamigawa2014
新しい季節とともに!

寒い冬が過ぎ、新しい季節がやってきました。新しい季節とともに、科学館にも新しい水槽が登場しました!
その名は“水辺の生き物水槽”です。
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水の中にいる魚以外にも、河川や湖沼などの“水環境”を利用して生きている生き物はたくさんいます。
そういった生き物たちを是非知っていただきたいと思い、以前は水生昆虫を展示していたところを
リニューアルして、“水辺の生き物水槽”をつくりました。

現在展示しているのは、

水生昆虫の王様、タガメ
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川原などで日向ぼっこしている姿を見ることができるトカゲの仲間、ニホンカナヘビ
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水の中で狩りをすることもある小さなヘビ、ヒバカリ
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そして、私たちの一番身近にいるヘビ、アオダイショウ
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ヒバカリは臆病な性格なので、隠れていることが多いのですが、コケの下からひょっこりと顔を出して、
よくまわりを見ています。
是非、そ~っと探してみて下さい。

1年を通して色々な生き物を紹介できたら、と考えています。

亀ヶ谷


2017.04.21sagamigawa2014
ゴキブリの脱皮

こんにちは!
今日は私の担当している、マダガスカルオオゴキブリのお話をしたいと思います。
※写真もありますので、苦手な方はご注意ください!

「ゴキブリ」と言っても、皆さんが想像するような猛スピードでカサカサ動くゴキブリとは少し違います。

羽がなく、脅かさなければゆっくりのろのろと歩き、手に乗せることもできます。
また相手を威嚇するときには、体中にある「気門」と呼ばれる穴から空気を出し、「シュー!!」と音を出します。

よくふれあいワゴンにも登場してもらっていますが、先日、ある光景を目にしました。

いつものようにふれあいワゴンに登場してもらおうと、展示水槽のフタを開けたときです。

??!!
白いものがいる!!!!

脱皮してるーーーーーーー!!!!

今まさに「よいしょ、よいしょ」と脱皮をしているところでした!
急いでカメラを取りに行き、写真を撮りました。

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まだお尻が出きっていないのがわかると思います。

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ああ、ピントが合わない…

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もたもたしているうちに完全に出きってしまいました…

水槽の中にカメラを入れてアップでとると、

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触角の先は透き通ったきれいな白色をしています。

以前も脱皮直後は見たことがありましたが、その時は4時間後くらいには元の色に戻っていました。
白色のままだったら、ゴキブリとは思えないですよね。

私は虫が苦手で、その中でもゴキブリはズバ抜けて嫌いでした。
でも、毎日お世話をして色々調べてみると、だんだん可愛く思えてきてしまうんですよね。

皆さんも、ふれあいワゴンでマダゴキちゃんに当たった時は、思い切って触ってみてください。
意外にも違った印象を受けるかもしれません。

黒川


2017.04.14sagamigawa2014
のびのび中

4月に入ってぐずついた天気が多くなりましたが、今日は久しぶりに晴れてとても暖かい日でした!
私の担当している「湧水と小川のアクアリウム」は屋外にある水槽で、魚たちにエサやりができるコーナーとなっています。
暖かくなってきたおかげか、太陽に照らされた水槽内を、魚たちは元気にのびのびと泳いでいるように見えます。

エサやり体験中は、魚たちに目が行きがちですが、春の訪れとともに植物たちものびのび中です。

写真①

後ろの方に一直線にのびている「ヨシ」が、少しずつ大きくなっています。
今はまだ小さいですが、夏に向けてこれから大きくなりますよ!

ヨシの根本には他の植物も生えていて、、、

写真②

丸っこい葉をしているクレソン(オランダガラシ)や、

写真③

ギザギザ葉のセリ、

写真④

牛??のようにも見える??ミゾソバも大きくなってきています。

また、近隣住民の方からいただいたアヤメを、ネットの前あたりに植えました。

写真⑤

調べてみると、アヤメは5月中旬ごろに、とてもきれいな紫色の花をつけるそうです。
今年は難しいかもしれませんが、来年には花を見ることができるかもしれませんね。

湧水と小川のアクアリムに来たときは、是非植物にも注目してみてください♪

黒川


2017.04.09sagamigawa2014
ひげだらけ

ひげと聞くと、おじさんのイメージがつきものですが、魚にもひげが生えているものがいます。

たとえば、ナマズ。(流れのアクアリウムで展示しています)

写真1

4本の長いひげがありますね。

次はその名もオジサン。(現在は展示していません)口もとに2本のひげがあります。

写真2

これらはひげに味を感じる器官があるため、エサを探すときに活躍します。

そして、次は現在の特別企画展“進化のふしぎ”で展示しているヒゲハギ。

写真3

もう、全身からひげが生えています。もじゃもじゃです。
このひげは擬態のためで、海藻に紛れるためにあるようです。

進化っておもしろいですね。

竹本


2017.04.07sagamigawa2014
知っていますか、「田んぼの今」水槽!

皆さん、当館に「田んぼの今」という田んぼの水槽があることをご存知ですか??

今年は四季に合わせて田んぼで見られる様々な生き物を展示する予定です。
水族館BOYチョイスの生き物たちですから、ちょっとマニアックですよ(笑)
期待しておいてください。

今はニホンアカガエルのオタマジャクシを展示しています。
さらに、季節限定ですが卵も一緒に展示しています。

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ぜひご覧ください!

水族館BOY中尾