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飼育日誌
2017.06.27sagamigawa2014
白いアマガエル

色が白いアルビノ個体のニホンアマガエルの展示を始めました!

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昨年の7月に当館付近の田んぼで見つかった白いオタマジャクシをバックヤードで大事に育て、
カエルになったものです。

アルビノ個体は色素をもつ細胞が無いため体色を変えることができず、自然界では目立ってしまい
敵に捕食されやすいと言われています。また、視力が良くないようで、餌を捕まえることも苦手な様子です。

そのため自然界で生き残ることは、やはり難しいのではないでしょうか。

なかなか見ることができない白いアマガエルをぜひご覧ください。

水族館BOY 中尾


2017.06.22sagamigawa2014
ふれあい田んぼ探検隊その2 ~すくすく成長中~

みなさんこんにちは

当館にはふれあい田んぼという棚田があり、毎年ふれあい田んぼ探検隊を結成してお米作りを行っています。

5月20日に田植えをしてからもう一か月になります。

写真1
これは田植えの直後の苗の様子です。苗は25cm程の高さでしたね。

それが今では35~40cmにまで成長しました。
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写真でみると、植えた時よりも苗が増えているように見えますが、これは分蘖(ぶんげつ)といって、
田植えの時には見えなかった新芽が伸びて株が増えたものです。
(雑草たちもすくすく育っているのでそろそろ草刈りをしないと・・・)

今年は梅雨入りしてからも晴れの日が多く、太陽の光をたくさん浴びてすくすく成長しています。
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竹本


2017.06.17sagamigawa2014
6月のマンスリー水槽

6月も半ばに入り、雨の日も多くなってきました。

今月のマンスリー水槽では、皆さんの近くで見られるカタツムリ3種類と、
先輩飼育員の知り合いの方から送っていただいた、沖縄で見られるカタツムリ3種類を展示しました!

今回の飼育日誌では、展示している中で一番大きなカタツムリ「ミスジマイマイ」についてお話します。

実は、カタツムリ水槽が完成するまでには、ある大きな問題がありました。
このミスジマイマイは、木登りが得意で、上へ上へと進むのが好きなカタツムリです。

なので、ミスジマイマイを水槽にそのまま入れると…

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ぐんぐん‥

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ぐんぐん‥

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ぐんぐん‥

ゆっくりでもどんどん上へ進み、天井まで登っていってしまいます。

このミスジマイマイの底知れない向上心、社会人としてわたしも見習わなければいけませんが、
これでは皆さんにミスジマイマイをお見せできません‥‥
そこで、水槽の中にカタツムリ島を作ってみることにしました。

「カタツムリ島」とは、周りが水で囲まれた島のことです。
※飼育員が今考えた言葉で、実在しません。

実は、カタツムリは肺呼吸なので、ジメジメしたところは好きですが、水に潜ったりするのは苦手です。
カタツムリ島を作り、周りに水を張ると、カタツムリたちは水を嫌がって島の中にいてくれるのではないかな~
という作戦ですが‥

写真④

見事に成功しました!

島の中にいても、一生懸命木を登る姿や、エサを食べる様子が観察できるので、
是非カタツムリたちの楽園、カタツムリ島を見に来てくださいね!

黒川


2017.06.02sagamigawa2014
さんぱつ!!

皆さんこんにちは!
以前「のびのびのび中」でお話した、クレソン(オランダガラシ)のその後をお伝えしたいと思います。

日に日にボリューミーになってゆき、アフロヘアーに変身したクレソンですが、大きくなり過ぎたためか、自らの重みで水槽の中に徐々に沈み始めました。

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水に浸かってしまった部分は、水分を含んでドロドロになりつつあります。

痛んだ髪の毛は、伸ばしていても仕方がないのです。

今日は、ちょうど休館日‥‥
このクレソン、今日切るしかない!

連日に続き、この日もとてもよく晴れたので、熱中症対策に麦わら帽子を被って作業します。
営業管理部の方に、「麦わら帽子似合うね~!」と褒めていただき、
やる気まんまん!片手に鎌を持って、ガンガン散髪していきます。

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クレソンは、茎の部分が空洞になっているんですね。
写真のように、パキッと折れます。

実はクレソンは、とても栄養価が高く、サラダや、天ぷらにして食べることができます。
「これだけたくさんあれば、お腹いっぱいに天ぷらが食べられるな~」と考えながら作業をしていると、
約30分で、綺麗に刈ることができました。

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短めの角刈りに元通りです!
だいぶ大きくなったヨシも、近々散髪したいと思います!

さっぱりした小川のアクアリウムに遊びに来てくださいね~!

黒川


2017.05.30sagamigawa2014
ミニトーク水槽更新しました♪

突然ですが、、、、
皆さんは普通カニと聞くとどんな生き物を想像しますか?
ズワイガニ?ケガニ?イソガニ?

今回のミニトーク水槽ではこのカニ!

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通称ワタリガニというカニが主役です!
ワタリガニは鍋物の具材やパスタソース、ゆでガニ、お味噌汁で美味しいカニですね♪
しかしこのカニ、凄い特技を持っているのです。

それは、、、、、、、、泳ぐ!

カニというと、磯場ですばしっこく走っているイメージが強いかもしれませんが
このワタリガニはすばしっこく泳ぐのです!

ぜひ13:30から開催のミニトークで、泳ぐ姿をご覧ください!

水族館BOY 中尾


2017.05.27sagamigawa2014
ふれあい田んぼ探検隊その1 ~田植え~

みなさんこんにちは。

当館にはふれあい田んぼという棚田があり、毎年ふれあい田んぼ探検隊を結成してお米作りを行っています。

5月20日に今年最初の活動として田植えを行いました。

それにしても、当日は天気が良くて(良すぎて)暑かった~、そんな中でも探検隊の隊員たちは
どろんこになりながら苗を一生懸命植えてくれました。

おつかれさまでした!

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植えたばかりの苗は高さが25cmでした、これからすくすくと大きくなっていく様子は、
この飼育日誌などでどんどん報告していきますので、隊員のみんなもそうでない方もぜひチェックしてくださいね!

ふれあい田んぼ探検隊 隊長
竹本


2017.05.20sagamigawa2014
のびのびのび中

皆さんこんにちは!

今回私がお伝えしたいのは、小川のアクアリウムの植物についてです。
ものすごい勢いでのびのび中です!

以前、飼育日誌に小川のアクアリウムの植物のことをお知らせしてから、約1カ月が経ちました。

そのころは、

写真①

この高さだったヨシが‥‥‥

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じゃじゃん!

今では3倍くらいの高さまで成長しています!!
出勤する度に見ていたはずなのに、いつの間に!!

さらに、根本部分から生えているクレソン(オランダガラシ)は、たくさんの白い小さな花を咲かせました。

一番上の写真と見比べてみると分かりやすいのですが、かなりボリュームが増えました。

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横から見ると、ボリューミーなのが伝わると思います。

この大増量のクレソン(オランダガラシ)を髪型で例えると、
角刈りから、アフロヘアーに変身したような印象を受けます。

どうですか?
学校に行って、短めの角刈りだった友達が、気付かぬうちにアフロになっていたら、びっくりしませんか?
私は今、そんな気持ちです。

近々刈らないと、夏大変なことになってしまいそうですね。

ですが、白くて小さな花はとても綺麗なので、散髪してしまう前に見に来てくださいね!

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黒川


2017.05.15sagamigawa2014
川にすむエビ

今日は、川にすむエビについてご紹介をしたいと思います。
身近ですが意外と知られていないのではないでしょうか。
川エビの唐揚げなんてみなさん食べたことありませんか。

川で生き物の採集をしていると割と簡単にとれます。
ですが、種類の同定が意外と難しいので、一括りで川エビなんて呼ばれたりしますね。
今回は代表的なものを先ず2つご紹介します。

写真①
ヌカエビ

写真②
ミゾレヌマエビ

この2種類、姿はとても似ています。
パッと見たところは同じですよね、ほとんど。
しかし、ヌカエビが分類されているヌマエビ属という仲間には、眼窩上棘(がんかじょうきょく)というトゲがあり、ミゾレヌマエビが分類されているヒメヌマエビ属という仲間にはこのトゲがありません。

写真③
ヌカエビを真上から見た時に見えるこのトゲ。

写真④
ミゾレヌマビにはこのトゲがないのです。

その他、頭胸甲という頭部と胸部を包む殻の先端にある角(額角)についているトゲの数や位置も分類上の重要な形質になります。

写真⑤
ヌカエビでは、額角の上縁のトゲが眼の後ろまでこない。
ヌカエビによく似たヌマエビとはこのトゲの位置で区別されます。

ミゾレヌマエビでは、額角の上縁の先端部には、他と離れた1~2個のトゲがあります。
写真⑥
写真⑦
その他にも色々と違いがあり、ここに書くと長くなってしまいますので、この辺で。

実は、当館のミニ企画展示コーナーで、
「もっと知りたい相模の自然」をテーマに、外部機関との連携として、色々な生き物をご紹介するコーナーが始まっています。
第一回は、「神奈川県水産技術センター内水面試験場」との共同企画として、「小さなエビの大きな脅威」として相模川の川にすむエビについてご紹介しています。

写真⑧
写真⑨

今回ご紹介したヌカエビ、ミゾレヌマエビも展示しています。
ヌカエビは特に数が減っているようで、外来種の影響も大きいようです。
その辺りもまたご紹介出来ればと思っています。

では問題です。
写真⑩
このエビは、ヌカエビ?ミゾレヌマエビ?

7月9日までの展示予定となっていますので、この機会に是非とも相模川にすむ川エビたちを見に来て下さいね。

(正解は、ヌカエビです。)

波多野


2017.05.12sagamigawa2014
○○コレクション

とある日の午後のことでした。

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この写真、何かお気づきになるでしょうか?
この水槽は、最近飼育日誌でもご紹介しました、
水辺の生き物水槽のニホンカナヘビの水槽です。

上の方をよく見てみると‥
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カナヘビがフタにしがみついています・・。

これは脱走しようとしているのではありません。
なんと、さかさまのまま寝ているのです。

思わず近づいてみると・・
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「何か文句ある?」とでも言うように一瞥をくれると・・
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再び寝てしまいました。

カナヘビなど、トカゲの仲間は日向ぼっこが大好きです。
このカナヘビも、より暖かい場所を求めて、
ライトに一番近い場所まで登ったのかもしれません。

また別の日は‥
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さらにはこんな寝方も‥
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カナヘビの寝相コレクションができそうです。


2017.05.08sagamigawa2014
イロイロこいのぼり

今月のマンスリー水槽は「こいのぼり」をテーマにした水槽で、コイを展示しています。

中国の伝説ではコイは滝を登って竜になると言われ、出世を象徴する非常に縁起が良い魚です。

そしてコイの魅力はなんといっても、その鮮やかな色でしょう。
色とりどりのコイは日本だけでなく海外でも非常に人気があります。
1尾1尾色が違うので、お気に入りの1尾を選んでみてくださいね。

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ちなみに、僕が一番好きなコイは金色のコイです。

水族館BOY 中尾