このメッセージを表示しない X ご利用のブラウザーでは本サイトのコンテンツが正しく表示できない場合があります。
下記サイトからブラウザーをアップデートしてご利用いただくことを推奨いたします http://windows.microsoft.com/ja-JP/internet-explorer/products/ie/home
飼育日誌
2018.01.12sagamigawa2014
パイプウニの口

皆さんこんにちは!

今回は企画展会場でも展示している、パイプウニについてお話します。
突然ですが、ウニの口は一体どこにあるか知っていますか??

実は、地面にへばりついている面の真ん中に口があり、白い歯を5つ持っています。
こんな風にガラス面に張り付いているときは、パイプウニの口が良く見えます。

こわっ!!!!歯がなんだかこわい!!!!
私が口を見たときの第一印象はこれでした。
外からでは歯は少ししか見えませんが、体の中には歯の本体ともいえる部分があり、
とても強い筋肉がついているので色々なものをかじってしまいます。噛まれたら痛そうだ。

パイプウニには、2日に1回乾燥ワカメをふやかして与えていますが、
実際に食べている姿を見たことはありませんでした。
パイプウニの水槽にワカメを入れ、翌日見ると無くなっています。

この(こわい)口で、どうやって食べているんだろう…
そもそも本当にパイプウニが食べているんだろうか…
別の飼育員が閉館後に取り除いていたりするんじゃないだろうか…
なんて思いながらワカメを水槽にいれていましたが、

先日、私が給餌担当の日にパイプウニの食事風景を見ることができました!
展示ではなく予備水槽でですが、「本当に食べてくれていたんだ!」と感動です。

ワカメをガブッ!!!!

こわっ!!!!食べてるところもなんだかこわい!!!!

展示水槽では口が見えるよう、手前側に張り付いていることが多いので、
是非、パイプウニの(こわい)口を見に来てくださいね!

黒川


2018.01.08sagamigawa2014
たくましくなったテッポウウオ

この飼育日誌を書いているのは平成30年1月6日。
今年もこの日がやってきました。
本日は田名八幡宮で的祭(まとまち)が執り行われる日です。

的祭の詳細を書いているととても長くなるのでここでは割愛させていただきますが、
一年の豊凶を、男児が射る矢の行方で占う歴史ある行事です。

例年この時期には、13:30からのミニトークというイベントでテッポウウオが水鉄砲で
エサを打ち落とす実験を行っています。

昨年は、展示水槽へ移動したストレスからか「今からテッポウウオがエサを水鉄砲で撃ち落としますよ!」
と言っておきながら、全く撃ってくれない日が1週間ほど続きました。思い出すだけでもう胃が痛いです。

ですが、今年のテッポウウオは一味違います。なんと展示開始した日からすぐに見事撃ち落としてくれました。

いったい何があったのでしょう。
とりあえず、感激です。

みなさまも、ぜひたくましくなったテッポウウオを見に来てください。4月8日まで展示しています。

竹本


2018.01.02sagamigawa2014
おみくじの準備

新年おめでとうございます!
今年も相模川ふれあい科学館をどうぞよろしくお願いいたします。

ところで皆さん、お正月はどこに出かけるか、もうお決まりですか??
ふれあい科学館は年末年始もいつも通り営業中です!
しかも!お正月の湧水と小川のアクアリウムはちょっと特別です。
元旦~8日(月・祝)までの期間は、魚たちにエサやり体験ができる「おさかなトレーナーになろう!」のガチャガチャに、エサと一緒におみくじが入っています!

おみくじの種類は全部で10種類。
大吉が当たった方には、粒エサをもうひとつプレゼントというお正月大サービスもしています!!

おみくじ入りのガチャガチャを飼育員たちで詰めていますが、
水族館BOYは「金運があがりそう」と黄色のカプセルばかり詰めていました。笑

(おみくじ10種類は均等に全部の色に入っていますよ!)
是非お正月は、「相模川ふれあい科学館」で運試しをしてみてくださいね!
ご来館お待ちしております!

黒川


2018.01.01sagamigawa2014
犬顔のさかな

最近は猫派が増えているようですが、犬もやっぱりかわいらしいですよね。そういう私の実家にも柴犬がいます。
なぜ突然犬の話をするかというと、2018年が戌(犬)年だからです!

水族館ではこの時期、干支にちなんだ生物を展示するのが恒例ですが、当館でも現在マンスリー水槽でチンアナゴを展示しています。

なぜチンアナゴが犬と関係があるのかというと、犬の種類で狆(チン)というのがいます。この狆に顔が似ているから、チンアナゴと名付けられたといわれています。
チンは“珍”ではなく“狆”なんですね。

さて、あなたには犬の顔に見えますか?


2017.12.25sagamigawa2014
ようやく刈れた、ヨシッ!

皆さんこんにちは!

以前、face bookでも「そろそろ刈る季節」と言われてから、もう随分経ってしまいました。
黄色く枯れたヨシを見ては「刈らなきゃ、刈らなきゃ」と思っていましたが、
休館日の月曜日と私のお休みが被ることが多く、なかなか行動できませんでした。

最近は日が沈むのも早く、閉館後にヘッドライトをつけて一人で刈るのは肉体的にもメンタル的にも辛いものがあるので、
開館前に少しづつ刈っていく作戦に変更です。


去年からの経験で、
丸坊主になると少しさびしい印象になってしまうかな~と思い、外側は残して内側を刈ってみました!
どうでしょう?

また、つい最近ですが朝ゴイサギが来ているのを見かけました。

アクリル面から魚をコツコツ突いている姿が可愛くて、思わず手持ちの携帯で急いで撮りました。画質が悪くてすみません…
まだ子供だったので、隙間から入ってきたんでしょうか?
魚たちは食べないでね!

黒川


2017.12.20sagamigawa2014
こだわりポイント

12月のマンスリー水槽は、クリスマスに合わせた内容なので、展示期間がいつもより5日ほど短くなっています。
毎回、力を入れて作った水槽が1カ月間しか展示されないのがちょっと惜しいですが、今回は特に惜しい気がします…

今回の飼育日誌では、もうすぐ展示期間が終わってしまう12月のマンスリー水槽のこだわりポイントをお伝えします!

【こだわりポイント① ベタの水替えの頻度】

ベタはよく「グラスや小さな容器でも飼える!」と言われ、今回の展示でもワイングラスでご覧いただいてますが、実際に飼育をしてみると「グラスで飼うのってむずかしい!」と思いました。

私が探したお手頃価格のワイングラスの中で、一番大き目のグラスを使っていますが、普通の水槽に比べると水の量はとっても少ないです。
なので、すぐに水が悪くなってしまい、何もせずほっておくとベタたちが体調を崩してヒレがどんどん裂けてしまいます。

当初は一日一回水を交換していましたが、ヒレの裂けが増している気がして今は開館前と閉館後の二回行っています。
小さなお家で申し訳ないのと、大きくて美しいヒレをご覧いただけるよう、水替えの頻度にこだわっています!

【こだわりポイント② 装飾のスワッグカーテン】

ツリーの後ろに白いカーテンがあります。
このカーテンは私の自作で、フェルトのような布とグルーガンで作りました。
中央の段々になっているカーテンを「スワッグカーテン」といいます。
お城や宮殿にありそうなエレガントな雰囲気で、「スワッグカーテンを取り付けたらロマンチック感が倍増するかも!?」と、軽い気持ちで作り始めましたが、綺麗な波を作るのが意外と難しい!
かなり苦戦しました。
ですが、このカーテンのお姫様感を演出したくてどうにかそれっぽく作れたのですが、
水槽が完成して初めて気づきました。
あってもなくてもあんまり変わらなかったような…
あまり目立ってませんが、こだわって作りました!

【こだわりポイント③ 種名板に隠された物語】

各水槽には「種名板」という生き物の解説をしている看板があり、このマンスリー水槽の種名板は二カ所あります。
毎月の担当者がデザインから文章まで作りますが、その種名板のこだわりポイントです!
今までは全く同じ内容の二枚を掲載していましたが、この二枚、見比べてみるとある一カ所だけ違いがあります。

気付きましたか??
ホワイトクリスマスには、なにか素敵な物語がありそうですよね。

展示期間も残りわずかですが、
是非、こだわりポイントにも注目してみてください!

黒川


2017.12.15sagamigawa2014
ホワイトクリスマス!!

12月に入り、段々とクリスマスムードになってきましたね。
今回の日誌では12月のマンスリー水槽を紹介したいと思います。

テーマは「ホワイトクリスマス」です。
皆さんはホワイトクリスマスをご存じですか?
12月24日か25日に雪が積もることを言いますが、神奈川県ではなかなか見られない現象です。
クリスマス当日の賑わう街に真っ白な雪が積もる風景は、
非日常的で想像するだけでロマンチックな気分になりませんか?

私も24年間「ホワイトクリスマス」を夢見てきましたが、まだ一度も経験したことがありません。

今回はホワイトクリスマスへの憧れを詰め込んだ水槽を作ろうと思い、
私の中に眠っている乙女心をフル稼動させて、水槽を作りました!

展示している生き物は、大きな美しいヒレをなびかせて泳ぐ、ベタです。
今回の展示ではハーフムーンと呼ばれる尾ビレが半月のように展開するベタで、綺麗な白色をしています。
ベタは美しさのために品種改良が盛んに行われている魚で、ハーフムーンもそのうちの一種です。

純白の大きなヒレがとてもきれいなので、皆さんも是非見に来てくださいね!

黒川


2017.12.12sagamigawa2014
冬がやってきました!

12月8日、皆さんはこの日が何の日か知っていますか?
え、ただの平日じゃないの??
違います、2017年12月8日は…

ふれあい科学館、冬季特別企画展の開始日です!!!!!!

今年の5月頃、先輩から突然言われたあの一言。
「今年の冬の企画展は、君が担当だよ。」

ズドーーーーン!!(衝撃が走った音)

初の企画展担当ということで、うまくいかないことも多く四苦八苦しましたが、皆さんに楽しんでいただける展示を目指しました!!

今回の企画展では、生き物たちの「なんだ・これ?」を集めました!
一見見ただけではなにか分からないような、生き物たちのふしぎをクイズ形式で紹介しています。

たとえば、

これ・なんだ?
よく風鈴の一部に使われていたりするのでなんとなく見たことはあると思いますが、どんな生き物のなんなのか分かりますか?

他にも、

これ・なんだ?
少し見づらいのですが、足元にミステリーサークルのようなものが!?
分かりますか?
この模様、実はある生き物がある目的で作りました。
企画展では、そのミステリーサークルの中に入っているように見えるトリックアートになっています!
水族館BOYのように、写真を撮りながらどんな生き物が作ったのか考えてみてください!

そして、こんな生き物も展示しています!

これ・なんだ?
そうです、クリオネです。
では、クリオネは一体何の仲間か知っていますか?
答えは栗…おっとこれ以上は言えません。
是非、科学館で正解を確かめてみてくださいね!
待ってま~す!

黒川


2017.11.24sagamigawa2014
金魚と一緒にもみじ狩り

このごろは朝晩がめっきり寒くなりました。季節は秋から冬へと変わっています。
11月に入ったころからは、ふれあい科学館周辺の木々が色づき、落葉しています。そして今はふれあい田んぼのもみじがきれいに紅葉しています。

もみじといえば、11月30日まで館内のマンスリー水槽では、もみじ和金を展示しています。

水槽のレイアウトで機関車が走っていますが、その機関車から金魚ともみじを眺めているような感覚で楽しんでいただければと思います。

竹本


2017.11.21sagamigawa2014
残りわずかです!

最近は朝晩かなり冷え込むようになり、
色づいた木の葉も次第に落ちてきていますね。
夜になると鳴いていた虫の声も、すっかり聞こえなくなって、冬の訪れを感じます。

さて、皆さんはこの秋、どんな生き物を発見しましたか、、、?

私はこんな秋を発見しました♪

この昆虫はヒロバネカンタンという秋の鳴く虫です。
展示用のエンマコオロギを採集しているときに偶然発見しました。
大きさは1.5㎝程度で、草むらの中に上手に隠れていてなかなか見つかりません。
私自身、人生で初めて採集しました、、、、!
とても感動しました。

そして、秋季特別企画展も11月26日まで!
残りわずかです。
ぜひ最後にもう一度、秋の生き物を発見しに来てください♪
皆様のご来館をお待ちしております。

水族館BOY 中尾