飼育日誌
2016.03.11
南の国から2016 -琉球諸島のっ!-
はいさい!新しい特別企画展がはじまりましたよー。
今回は、琉球諸島のいきものたちをあつめてみました。
琉球諸島は沖縄県の島々のつらなりのことで、そこに暮らすいきものたちも身近な相模原市とはずいぶんと違います。
サンゴが育む“美ら海”と呼ばれる海。
やんばると呼ばれる手つかずの自然を流れる川。
そしてそれらをつなぐマングローブ。
生き物たちを見ながら、琉球諸島の自然を解説しています。
展示しているいきものは目を引くカラフルな熱帯魚だけでなく、マングローブ帯でみられるミナミトビハゼ、川でみられるアカボウズハゼやツバサハゼ、オオウナギなどなど。猛毒を持つエラブウミヘビもいますよ。
3月はまだまだ寒い日もありますが、南の国の海と川と、それらをつなぐマングローブに暮らす生き物たちをみて気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
スタッフ一同、全力でおまちしてま~す。
今回の企画者、沖縄在住経験者とは私です!の、竹本でした (∩´∀`@)⊃