特別企画展

常設展示ではご紹介しきれない生き物の生態や魅力、
自然環境を考えることをテーマに開催しています。

特別企画展では、常設展示ではご紹介しきれない生き物の魅力や、最新のトピックスをテーマとして、年に4回開催しています。水槽展示やハンズオン展示を通して、生き物の生態や魅力を、小さなお子さまから大人の方まで、楽しく学べます。

【冬季特別企画展】毒展 ~毒のどくとくな使い方~

12月19日(金)~2026年3月8日(日)の期間、冬季特別企画展『毒展 ~毒のどくとくな使い方~』を開催いたします。

【冬季特別企画展】毒展 ~毒のどくとくな使い方~

概要

自然界には様々な「毒」が存在します。毒というと“危ない”、“怖い”などの悪いイメージを抱かれがちですが、少量で人体に影響が出るものがある一方で、薬として人が口にするものもあります。そして、サソリやハチ、クラゲなど様々な生き物が体に毒を持つことで、身を守ったり、獲物を捕らえたりします。 毒は使い方次第で自然界を生き抜く手段にもなるのです。今回の企画展では、生き物たちが持つ様々な毒についての解説に加え、生き物を「食べると危険」「刺されると危険」「触ると危険」「咬まれると危険」というブースに分けてご紹介します。

展示生物 アメリカドクトカゲ、ドクウツボ、オニダルマオコゼ、スベスベマンジュウガニ、アカクラゲ、アイゾメヤドクガエル、ハナミノカサゴ、ジュウジメドクアマガエル、ファイアサラマンダー、サザナミフグ、ブルーノイシアタマガエル、トビズムカデなど
【29種60点(うち標本3種3点)】

タイトル 【冬季特別企画展】毒展 ~毒のどくとくな使い方~
開催期間 12月19日(金)~2026年3月8日(日)
※月曜日休館日(但し祝日、冬休み期間は開館)
開催時間 午前9時30分~午後4時30分
開催場所 多目的室1
料 金 入館料のみで見学可能
【冬季特別企画展】毒展 ~毒のどくとくな使い方~

2025年12月
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  • 休館日
  • 祝日・振替休日
  • 9:30~17:00
  • 9:30~18:30
  • 9:30~16:30