飼育日誌

お知らせ 2026.03.13

春めいてきました

今年の冬は特に寒い印象でしたが、皆さんはどう感じたでしょうか?
先月は関東南部でも大雪になりました。
小川のアクアリウムは周囲だけでなく、鳥よけの紐にも雪が積もりました。

そんな大雪が降った先月から一転して、今月は気温が上がってきて、
だいぶ春めいてきたのが感じられるようになりました。

季節が春めいてきたのもあり、ふれあい科学館敷地内の水路に
冬眠から覚めたアズマヒキガエルが産卵していました!

こんな感じの場所で産卵しています。
どこに卵があるか、わかりますでしょうか?中央あたりに卵の塊があるのですが
近づいてみると、こんな感じで水中にあります。

さらに近づいてみると、アズマヒキガエルの卵はこんな感じです。

黒い粒が卵で、大きさは2mm前後です。
寒天質に覆われたヒモ状の袋の中に卵がたくさん入っています。
ひと塊には2,000から8,000個が入っているといわれています。

卵が産み付けられた水路の近くにはアズマヒキガエルがいるだろうとのことで、
探してみたらなんと発見できました!

その画像がこちら!草むらに見事に紛れています。
画像の中央あたりにいるのですが…皆さんはわかりますでしょうか?

分からなかった方には、こちらの画像をどうぞ!

なんと!落ち葉が頭の上にのっていたので、より一層、草むらに紛れ込んでいました。
頭に落ち葉をのせて、周囲に紛れ込むアズマヒキガエル!
奇跡の一枚ではないでしょうか?!

アズマヒキガエルが産卵に来る、そして探したら本当にアズマヒキガエルがいる、
ふれあい科学館の周囲の自然に改めて驚きました。
幼少の頃には春の風物詩として当たり前のようにカエルの卵を見ていたのですが、
数十年ぶりにカエルの卵の塊を間近で見たと思います。
春の近づきを感じつつ、私にとっては懐かしさも感じる機会となりました!

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