飼育日誌

2023.07.16

“ワンダフル!!昆虫展“ はじまりました!

こんにちは。
皆様は虫が好きですか?
私は大好きです!!
「虫」という言葉はくくりが広く、もともとは小さな生き物のことをすべて虫と呼んだそうです。
たとえばトカゲやヘビなどです。
今では、虫といえばほとんど「昆虫」のことを指しますが、昆虫ではないクモやムカデなども虫と呼ばれていますね。

少し脱線しましたが、私は昆虫もクモも両方とも好きです!
昆虫は地球上でもっとも多様な生き物だと言われています。
というのも、現時点でなんと約100万種がみつかっており、これは地球上の生物種の約半分を占めているのです。さらに見つかっていない種を含めると500万種を超えるのでは、とも言われています。
それほどいろいろな種がいると、姿やくらし方も非常に多岐にわたります。
びっくりするほど大きかったり、逆に小さかったり、カラフルな体色をもっていたり、自然に溶け込む体色をしていたり…挙げればきりがありません。

今回の特別企画展では、昆虫大好きの私がいろいろ調べたり考えたりして、この虫が面白い!この虫を紹介したい!と思った“ワンダフル!!”な特徴をもっている昆虫たちを集め、その面白さや秘められた生き抜く知恵をご紹介しております! タイトルは「昆虫展」ですが、昆虫ではない虫も紹介していますよ。

さて、今回の飼育日誌では、特別企画展がどんな構成になっているのか、ざっくりとご紹介したいと思います。

まずブースひとつめ!
「おっき~い虫たち」

ここでは、さまざまな世界最大級の称号をもつ虫たちを集めています。
普段見ないようなびっくりするような大きさの虫が勢ぞろいしています。

ふたつめ!
「ちっちゃ~い虫たち」

ここでは、体の小ささに特徴のある虫たちを紹介しています。小さい虫は、身近にいても気づかなかったり、意識をしていなかったりすることがほとんどですので、スポットをあててみました。

みっつめは、
「キラキラ!カラフル!派手な虫たち」

びっくりするほどキラキラだったり、カラフルだったり、色に特徴のある虫を集めています!「派手な色だと敵に見つかりやすくない?」なんていう疑問にも答えております。

よっつめ、
「まねっこ上手!擬態する虫たち」

擬態とは、物や他の生き物そっくりになることで身を守ったり、エサを捕まえるのに使ったりする技です。驚くほど自然に溶け込むその見た目は、生命の神秘を感じさせてくれます。

まだまだありますよ~

いつつめは、
「人と虫のつながり」

近年昆虫食が話題ですが、昔から人は虫を様々な形で利用してきています。そんな昔から現在にいたる、人に利用されてきた虫たちを紹介しているのがこちらのブースです。
実際に使われていたミツバチの巣箱も展示しています!なかなか近くで見る機会はないので、必見ですよー!

むっつめは、
「こわ~い!?毒虫と奇妙な虫たち」

毒をもつ虫や、毒はもたないけれど奇妙な見た目をしている虫は、ちょっとこわいけどなんだか見てみたくなる不思議な魅力をもっています。こちらでは昆虫ではないクモの仲間などもご紹介しています。興味がある方は、ぜひ間近でじっくりとごらんください!昆虫にはみられない機能美が詰まったボディは、きっととりこになりますよ~!
 
ななつめは、
「幼虫からだいへんしん」

虫は、幼虫から成虫へすがたをガラッと変えることで繁栄してきたと言っても過言ではありません。その変わりようはまさしく“ワンダフル!!”。ここでは、幼虫を展示し、その成虫の姿を予想してもらうクイズ形式の展示になっています。ちなみに超難問です。

最後は、
「どうしてここに?都会派な虫たち」

虫がすむのは自然豊かな場所だけではありません!マンションの階段や自販機の前、家までの帰り道でも虫を見かけたことがありますよね。ここではそんなシティ派な虫たちを紹介しています。 “あっ!この虫こういう名前だったんだ。” なんて発見があるかもしれません。

さてさて、
ずいぶんと長い紹介になってしまいましたが、いかがでしょうか?
虫の世界は「ワンダフル!!」がてんこもり!これだけ様々なブースに分けても、正直まったく紹介しきれません…! 今回の企画展は「ワンダフルな昆虫の世界」の入り口のようなものです。入り口を抜ければきっとさらなるワンダフル!!と出会えるはず…!
ぜひ一度ご来館いただき、「ワンダフルな昆虫の世界」へ入門くださいませ!
皆様のご来館を心よりお待ちしております。  

山田


2024年5月
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