飼育日誌
2019.04.22
初登場!
4月は始まりの季節です。 学校には新入生、会社には新社会人が仲間入りします。
そして、相模川ふれあい科学館にも、新しい仲間が入りました!
その生き物は、先週ひっそりと新しい展示になった「水辺の生き物」水槽にいます。
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それは‥
ふれあい科学館、初登場!の「シマヘビ」です。
![](https://sagamigawa-fureai.com/cms/wp-content/uploads/2019/04/ff6c508469c75f8bd5e6336e52567520-2-630x457.jpg)
シマヘビは、名前のとおり首から尾にかけて、4本の黒い縦じま模様があるのが特徴で、
アオダイショウと同様に比較的身近なところにいるヘビです。
展示しているのは去年の秋ごろに生まれた、まだまだ小さいシマヘビで、幼蛇特有の赤いまだら模様をしています。
丸い目をしたアオダイショウと違い、シマヘビはネコのように瞳孔が少し縦長なのもポイントです。
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まだちょっと大勢の人にはなれていないので、石のすきまなどに隠れていることが多いのですが、
人が少ない朝夕は結構活発に動き回っています。
是非、そっとのぞいてみてください。
![](https://sagamigawa-fureai.com/cms/wp-content/uploads/2019/04/e9b0d82feb973845db3838f807187a69-2-630x461.jpg)
亀ヶ谷