このメッセージを表示しない X ご利用のブラウザーでは本サイトのコンテンツが正しく表示できない場合があります。
下記サイトからブラウザーをアップデートしてご利用いただくことを推奨いたします http://windows.microsoft.com/ja-JP/internet-explorer/products/ie/home
飼育日誌
2018.01.25相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら

人気者じゃなくても・・!

皆さんは“あの生き物が見たい!”と
特定の生き物目当てで水族館や動物園に行ったことはありますか?

生き物それぞれに独自の魅力がありますが、やはり“人気者”の生き物がいます。
受付や電話などでも“○○はいますか?”と聞かれることがよくあります。

“水辺の生き物水槽”のコーナーでは、
水生昆虫のタガメ、ゲンゴロウ、ミズカマキリの3種類を交代で展示しています。

水生昆虫自体がそこまで人気のある生き物ではないのですが・・
それでもやはり人気者がいます。
それは、水生昆虫の王様とも言われる“タガメ”です。


ゲンゴロウもなかなか人気のある種類なのですが、
ちょっと前に放送されたテレビ番組の影響か
タガメの問い合わせが多く、ゲンゴロウの展示を切り上げて
タガメを再登場させたくらいです。

先日、そんな人気者のタガメからミズカマキリに展示を切り替えました。
内心、またタガメの問い合わせがあるのではないかとヒヤヒヤしているのですが・・
ミズカマキリだって見てほしい!のです。

『カマキリ』とつきますが、タガメと同じくカメムシに近い仲間です。
実際のカマキリと比べてみると・・


たしかによく似ていますね。

ミズカマキリは触角がなくて『カマ』は細く、
細いおしりの先には長い呼吸管があります。
そして、タガメと同じように針状の口を持っています。
顔だけみてみるとタガメそっくり。

確かにタガメほどのインパクトはありませんし、
全然動きません・・。
でも動かないからこそ、じっくり観察できますし、
丸い目の意外と愛嬌のある顔をしているんですよ!

生き物たちは見れば見るほど発見があります。
“お目当て”じゃなくても、ちょっと足をとめて観察してみてくださいね。

亀ヶ谷