飼育日誌

2015.12.10

見どころっ!(*´∀`*)

12月11日から開催。
冬季特別企画展「しっぽのツボ ~しっぽのヒミツ教えます~」♪

どんな感じなのか・・・少しだけ、様子をご紹介しましょー!

。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚ヨイ!

といっても、小さな会場ですので、ネタバレ全開というわけにもいかず…

(;´Д`)コマッタモンダ!

そこで今回は、いままでの特別企画展は『おしゃれなシャレ?が多すぎる』というご指摘がありましたので、
「どれだけダジャレに走らず、アカデミックにせまったか」を検証してみましょう!

しっぽのある脊椎動物はとても多く、またその働きも本当にさまざまです。
長い年月や環境によって変化してきたしっぽですが、人間の手によって改良を加えられたしっぽもあります。

たとえば、

PC100605

なんとか、ホンモノ(生体は無理としても、はく製)を皆様にご紹介したく、
高知県南国市教育委員会さんに多大なるご協力をいただきましたが・・・断念(涙)
パネルでご容赦ください。

(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン

でもでも、貴重な「オナガドリ」冊子をご提供いただきましたので、ご自由にお持ち帰りいただけますよー(*^^)v

また、病気で無くしたしっぽを、人間が再生した例だって、あるんです。

PC100603

こちらは、株式会社ブリヂストンさんと海洋博公園さん、新江ノ島水族館さんに、多大なるご協力を賜りました。
なんとか、ホンモノ(のイルカさん)とのふれあいを企画したかったのですが・・・断念(号泣)
でもでも、貴重な人工尾びれ(レプリカ)に、ふれていただけますよ~

(´Д`;)ヾ (´Д`;)ヾ ソレデゴヨウシャクダサイ

いやいや、これであきらめるわけには、まいりません。
ふれあい科学館たるもの、ふれあい体験はもっともぉっと、必要です。(断定)

そうだっ、来年の干支はおサルさんですから、おサルさんとふれあえる機会を・・・無理(爆泣)
いやっ、ふれあうのが難しいなら、せめておサルさんになった気持ちを体験できるコーナーを!ということで、

PC100606

いかがですかっ♪

いつものように、アカデミックなご紹介は(やはり)私には無理でした。

(´;ω;`)

が、どんな雰囲気か、よ~くお察しいただけたのではないかと。
皆様のご期待は、(いい意味で?)決して裏切りませんので、厳しいご意見ご感想、ビシバシお寄せください。

ご清聴、ありがとうございました (*´∀`*)

PC100609

指を追いかけてくる、かわゆいハートテールちゃんもいますよ♪


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